今日は、新たに構えたオフィス、コワーキングスペース「co-ba近江八幡」をご紹介させていただきますね。今後、お打ち合わせや商談を行う場合はこちらで行うことを想定しております(※住所利用はしていませんので、郵送物等は送付しないでください!)。

近江八幡まちや倶楽部」と題された、かつての近江商人の本宅となる造り酒屋を改装してつくられた建物の一角に、コワーキングスペースが設けられています。その他「町屋INN」として宿泊施設にもなっていますし、撮影した時期はちょうど「びわこビエンナーレ2018」の会場としても利用されていました。奥がものすごく広いので、映画「るろうに剣心」の撮影にも使用されたそうです。
徒歩5分ほどの距離に、日牟禮八幡宮があります。春から秋にかけては、本当に美しい風景ですよ。江戸時代の景色の名残がいまもなお、維持されています。ある意味、京都よりも「らしい」景色を楽しめるのではないでしょうか。ただ、クルマでここまで来るのは個人的にはお薦めしません…。近くの駐車場に停められて、歩かれた方がストレスが少ないと思います。
かの有名な「たねや」さんの「日牟禮の舎」があります。ここでしか食べられない希少な和菓子がたくさんあります。贈答品としてクオリティに絶大な安定感があり、よく利用させて頂いております。「ラコリーナ近江八幡」ももちろん素敵で良いのですが、なんせ混雑がすごいですから、あえてこちらを利用するのも手です。
こちらがいまやバームクーヘンで超有名になったクラブハリエ日牟禮の舎。奥に、後述のメレル・ヴォーリズさんの邸宅を引き取っていて、貴賓室として利用できます(※前日までに予約、そして1人あたり500円の席料が必要です)。素晴らしい重要文化財のなかで、優雅にお茶や洋菓子を味わえます。めちゃくちゃ贅沢ですよ。
そして日牟禮八幡宮。もはや、たねや八幡宮と言っても過言ではない(笑) 近江商人の聖地として非常に御陰のある八幡様です。
そのすぐとなりに、八幡山ロープウェーがあります。琵琶湖を一望できる、素敵なロケーションです! くれぐれも、歩きやすい格好で行きましょう…。
「青い眼の近江商人」として有名なウィリアム・メレル・ヴォーリズさんの建築物がこれでもか、これでもか、とあるのも近江八幡の魅力です。「メンソレータム(現・メンターム)」を日本で初めて輸入販売した近江兄弟社、そして近江兄弟社の学校ヴォーリズ記念病院など、とにかくヴォーリズさんの本拠地といった感がすごいです。ハマノは大阪の聖バルナバ病院というヴォーリズ建築の病院で生まれたので、ものすごくご縁を感じています。
コワーキングスペースの近くには、古民家カフェもあります。写真には載せていませんが、近江牛で有名な料亭もあるので、滋賀で観光するならひそかに琵琶湖もなにもかも楽しめる近江八幡がピンポイントでお薦めです。「近江八幡まちや倶楽部」のはす向かいにあるのが、旧八幡郵便局。こちらもヴォーリズ建築。なかが木造で大変希少なつくりになっています。昭和50年代半ばまで滋賀県内の小学校にいた人は、木の床のつくりとか超懐かしく感じられると思いますよ。ヴォーリズ建築の公立学校は少ないのですが、どこも大変大きな影響を受けていると思います。
大正時代、明治学院大学のチャペルで挙式をされたときの超希少なウエディングフォト。この後、まさか日米が真っ向から戦争をすることになろうとは…。そのときのお二人の心境や如何に…。そうした時代背景を踏まえて改めてこの写真を眺めていると、お二人が日本とアメリカの貴重な架け橋となられたことがわかります。

そういうわけで、第二創業をウォーリズさんに見守ってもらおう!ということで、近江八幡に拠点を構えた次第です。ぜひ、お気軽にお立ち寄りください。なお現状、常駐しているわけではないので、お越しの際には必ずアポイントメントをとってください。よろしくお願いいたします。