// 4K/8K Digital Photography | 家族写真家・濱野丞助

8Kの美しさは現実を凌駕する

高精細大型テレビこそ
デジタル写真の額装です

デジタル時代が到来したのは1970年代末。
その進化は留まるところを知らず、
むしろさらに加速しています。
1990年代末にコンパクトデジカメが登場、
人々は写真のあまりの美しさに驚きました。
とうとうフィルムカメラとフィルムは
完全に衰退し、市場は消滅の危機に。
いまやスマートフォン搭載のカメラは
単純に1990年代末〜2000年代前半の
100倍を優に超えるクオリティです。
テレビはすべてデジタル放送となり、
フルハイビジョンが普及しました。
そして、4Kや8Kといったテレビが
登場し始めています・・・。

4Kテレビなんて本当に要る?

現行の4Kテレビの画面は、縦3860ピクセル、横2160ピクセル。ピクセルというのは「点」のことで、これが赤・緑・青の色の三原色に光ることで、カメラが写した光景をリアルに再現しています。つまり、4Kテレビには現状のフルハイビジョンテレビ(1920×1080)の2倍の点が、同じ規格サイズのテレビに収まっています。これはデジタルカメラで言うところの「800万画素」相当です。つまり、2000年代後半に販売された多くのデジタルカメラ(一眼レフ以外も含む)の写真を「等倍」で表示できます。そして、フルハイビジョンTVと比較にならない美しさです。

人間の眼を超える8K画質

8Kテレビは縦7680ピクセル、横4320ピクセル。つまり、4Kのさらに倍。現行のフルハイビジョンテレビの4倍。モニターと一定の距離をとれば、人間の眼は5Kを超えるとドット(ピクセル)を全く認識できなくなるそうです。8Kテレビに美しく仕上げられた風景写真を写せば、もはやただの「どこでもドア」。ヘッドセットのVRよりもより簡単に、海外旅行や国内旅行の気分を満喫できる時代が来ます。

消えた「心霊写真」

ところで、デジタルカメラの時代が到来してすっかり見掛けなくなったのが「心霊写真」です。2000年代前半までは、毎週のようにテレビや雑誌、書籍などでその類いの本や特集が大量にリリースされていましたが、最近パッタリ、嘘のように見掛けなくなりましたよね? つまり、所詮はフィルムの感光や化学変化によってうまれた偶然の産物だった(たぶん…)、というわけです。

真のデジタル写真は、目に見えないものが写る

ところが、です。8Kテレビや8Kモニター(PC用)で閲覧できるクオリティのデジタル一眼レフカメラと、相応のレンズで撮影するとですね、「目に見えないものが写っている」んですよ…(笑) なんてことない、空気中の埃とか塵なんですけどね。これが16Kとか1億画素のカメラとなると、もはや………。

人間の眼ではまったく気にしていない、様々なものが嫌と言うほど高精細に写るとなると、もはや人間の感知しない粒子レベルの物体まで写るようになるでしょう。特に、医療現場では恐ろしいほどの進化が起きるはずです。

なぜ、8K Photoを目指すのか?

私は震災と津波で多くの想い出が流された東北、宮城県南三陸町で創業しました。本当に大切な想い出を、最高のクオリティで表現し、それが決して失われないようにする、ということが私の究極の理想です。現実と見間違えるほど完璧で美しい風景写真、完璧な人物写真、そして最高のタイミングを捉えたスナップ写真、その3つを組み合わせて「究極にして至高の家族写真」を創造することが私の目指すところです。そして、その写真のなかで、写った人々は、永遠に生き続けます。それを、まだ見ぬ未来の子孫たちに届けたいのです。

家族団らん、大画面テレビで家族写真を観よう

今後、家族の集まるリビングルームには大画面の4Kもしくは8Kテレビの設置をお薦めします。小さなお子さまがタブレット端末やスマートフォンを駆使してYouTubeを眺める光景はいまや日常的になりましたが、せっかくですから、大画面テレビで家族写真をご覧頂きたいと思っています。きっと新たな驚きとともに、これまでになく、楽しい団らんの時間を過ごせることでしょう。

なお、実際にはどんな4Kテレビ、8Kテレビでも良い、というわけではありません。2019年1月現在、正直なところ、8Kテレビは写真の閲覧にはやや適しておりません。むしろ、50インチ以上、できれば55インチ以上の優秀なメーカー製の4Kテレビの方が圧倒的にテレビ・動画・写真を楽しめます。詳しくは、撮影をご検討のお客様とのお打ち合わせでご紹介させて頂きます。