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倉木麻衣/Feel fine!
なにゆえここで紹介?と思われる方も多かろうが、これは間違いなく、買いなのです。強烈なパンチのあるサビ、リズム、どれをとってもノリノリ。夏は
206cc でコレをかけながら、海岸線を爆走って感じです。Feel fine!! なんか元気でます。いや、間違っても後輩びいきじゃありません、だって倉木麻衣のCD買ったの生まれて初めてですから。
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PE'Z/OKOKOROIRE
Funky で Swingin' な Jazz サウンド全開の PE'Z、3rdミニアルバムです。誰もが一度は聴いたことがあるであろう"Recado
Bossa Nova"をカバーしていて、その実力が勢いだけではないことを知らしめてくれる一枚です。
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PE'Z/速人
「和」なジャケットが渋すぎる、PE'Z の 2nd アルバムです。もう、なんだか千葉真一と志穂美悦子が出演してそうな、忍者映画風スパイ映画(なんだそりゃ)のサントラを聴いているかと思うほど、疾風怒涛の斬新なジャズサウンドです。
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PE'Z/PE'Z
ストリート・ジャズバンド"PE'Z"の1stミニアルバムです。疾風感あふれるサウンドはまさに侍。クールで澄ましたオシャレ感は一切なく、むしろ泥臭い音だけど、聴く者の胸を打つ魂の込めようがヒシヒシ伝わってきます。ルパン・ジャズ世代にはたまらなく、かっちょいい!
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山下達郎/FOR YOU
もう、最高ですよこのアルバムは。BOO feat. MUROの"Smile
In Your Face"の元ネタである"Sparkle"、ドラマ『ロングラブレター』の主題歌"Loveland,
Island"、キムタクがCMで口ずさんでいたという"YOUR EYES"など、珠玉の名曲揃い。82年リリースとは思えないほど、今リリースされている下手な曲より全然新しいし、カッコいい。マストです!
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山下達郎/RIDE ON TIME
70年代前半以前の生まれなら、誰でも一度は聴いたことがあるはずの"RIDE
ON TIME"をリード曲に、80年リリースされ、ブレイクを果たしたアルバムです。本当に"RIDE
ON TIME"は最高。ボーナストラックとして、シングルバージョンも収録されてますが、どっちもすごくいいです!
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山下達郎/MOONGLOW
79年リリースの4thアルバム。タイトルどおり、夜のイメージで統一されています。それだけにすごく落ち着く曲が多いのですが、5〜6曲目は、すっごくノリノリで思わず腰をシェイク! "FUNKY
FLUSHIN'"は別バージョンも収録していて、こちらもよりダンサブルでCool!! 朝までディスコ!って感じです。
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山下達郎/IT'S A POPPIN' TIME
78年リリースのライブレコーディング盤です。カバー曲、オリジナル曲、いろいろ収録されてますが、まったりと聴ける一枚ですね。演奏も歌もライヴ感があって、なんだか昔、遊んでいた大人の人たちの一夜に紛れ込んだ感じがあって面白いです。
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山下達郎/GO AHEAD
3rdアルバムは、78年作品。美しいコーラスの"OVERTURE"から始まって、すごく気持ちいいです。音もすごくクールで都会的(当時)。歌い方が爽やかなのに驚きですが(笑)、"LET'S
DANCE BABY"は名曲だよなぁ。
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山下達郎/SPACY
77年リリースの2ndアルバムです。4歳のとき、大人の人たちってこんな音楽を聴いてたんですねぇ。今でも、僕からすればなんか本当に大人の音楽って感じがするんですよねぇ。不思議ですけど。"Solid
Slider"は名曲ですね。
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山下達郎/CIRCUS TOWN
76年のデビューアルバム!! 山下達郎って昔はこんな音楽だったんだぁ〜と感慨深いです。歌い方もやっぱり今と違うし。ニューヨークとロサンジェルスで収録したせいもあるのか、今よりずっとソウルフルな歌い方なんですね。
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山下達郎/Loveland, Island
「ロングラブレター〜漂流教室」のテーマソングは20年前にビールのTV-CMで大ヒットした、山下達郎の曲なんです。初めて聴いたとき、まさに「なんやソレ?」って感じ。楳図かずお原作のマンガ「漂流教室」に、なにゆえ山下達郎? しかし、曲は抜群。なんだか今年は山下達郎がグッときそうな気がします。
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元ちとせ/コトノハ
元(はじめ)ちとせ、という民謡出身のアーティストなんですけど、なんだか日本人の魂を揺さぶる唄です。エッジがきいていて、和な世界がぐわーっと一杯に広がります。Coccoを初めて聴いたときを思い出すぐらい、強烈な個性で痺れます。
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キンモクセイ/二人のアカボシ
キンモクセイの2ndシングル。もう、とにかくアホって感じでしょ? チャルメラのラーメンをイメージしたパッケージは、スゴイ懲りよう。原材料名には「ノスタルジー(和風70年代、魅惑のシティポップスエキス)、あの頃の匂い2号、酸化防止剤(現代風アレンジ)、グループ、仲のよさ(会話等)、遊び心、本気(感)、ギター、ベース、キーボード、マイクA、マイクB」と、もうどうやったらココまでアホみたいに徹することができるのか不思議なくらいです(笑)。キャッチーなメロディは思わず、荒井由実の「中央フリーウェイ」を思い出すぐらい、なんだか夜空の高速道路をクルマでドライブしたくなります。
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キンモクセイ/僕の行方
昨年秋にメジャーデビューした新人、キンモクセイです。キャッチコピーは「時代を後取り!」。なんだか妙に懐かしいニューミュージックなんです。コーラスとか、「フッフゥー!」って感じで、本人たちはいたってマジメに歌ってるんですが、妙におかしくて笑えます。ジャケットの絵は、ドリフターズの「8時だよ全員集合!」のセットを再現したモノ。こういうアホらしいまでのこだわりがなんだか楽しい、期待の新人なのです。
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