新婦の父は南三陸出身

何度も何度も、みなに向かって頭を下げる、新婦父の姿。

大学の友人(新郎)が地元の群馬で結婚式を挙げたので列席した。新婦の父君は南三陸出身。偶然にも程がある。新郎新婦からの挨拶に際して、亡くなられた母君に代わって、ずっとこうべを垂れておられた姿が焼き付いて離れない。